2011年03月29日
明日も◎
昨日は、チャリティーイベント『YTOC』スタッフでもあり、今回出演のフローズンケーキバー、Fuckin'Dr担当でもある【皿やん】が彼女のミサトチャンと来てくれた(￣▽￣)b
皿やんも2日前、俺らと同じ石巻に物資を運んでいたそうで、マジお疲れ様でしたm(__)m
疲れてるだろうに
しっかりイベント告知のポスターもGETしてくれ
スタッフの鏡です！
寒河江はモチロン、山形のスタジオ近辺をエリアに回ってくれるそうですm(__)m
皿やん頼んだぞっ！
YTOCでは、出演バンドの他、重要な役割をもつ
運営スタッフさんも募集しており、
ファニーの常連さんでは、
サイコたけぞーSUN、
モリコー君、
ランニンヤグリン君、
等が只今スタッフ登録してくれてます。
サイコたけぞーSUNは
寒河江…
モリコー君は
東根…
ランニンヤグリン君は
山形…
本当にありがたいです
( ｐ_ｑ)
絶対成功させないとっ！
老体にムチ打って頑張ります(￣0￣)/
で…
明日は
営業終わり次第、もうイッチョ石巻へいってきます！
まだすこし物資が残ってるしね。
行ってきまーす
(^_^ゞ
……………………………
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ひかりチャン、かじチャン、有川クン、森さん、つよぽん、チカーノ、かおりチャン、ヤス、欽、タカ、菅原さん、大ちゃん、しょーちゃん、まみちゃん、マオ君、ハッシー、姫SUN、さらやん、ヒトシっ、岩手ゆうかチャン、福生しょーちゃん、EEKOさん、さなえSUN、ケンタさん、神町とーもチャン、トコロSUN、幼なじみたか子、スドウSUN、欽パパ&欽ママ、よす、リキママゆうチャン、アミーゴ、足ながJ君、ヒロム君、ナル君、まいチャン、ちひろチャン、熊くん、RUN★6369、伊藤SUN&赤石SUN、森コー、森エリチャン、コーヘイチャン、あきチャン、イクミチャン、エリチャン、マヤSUN、フユミSUN、ミヤコSUN、コンタSUN&アコSUN、布施SUN、吉田SUN、レイコSUN、ケイ君、ユウジ君、キャッツ君、ゆきペロSUN、梅っチャン、カリスショウイチ、みゆきSUN、るみどんチャン、Ceeチャン、みえチャン、ジャッケ&モリモリ夫妻、焼肉★寿
賀井さん、さのやオバタ君、ひろぽん、ナルセSUN、加藤君、クロカワSUN、ウ゛ォイスみぃチャン、JET CATS'jinさん、音伊チャン、さのや青山SUN、キャンドルじゅんチャン&しょーた君&ぐっちょん、命チャン、さと、エディ、山澤君、コウちゃん、リョウスケ君、カズさん、バクチャン、ニンニク君、卓チン、アイタ君、ミナガワ君、ナンシー、なおチャン、主任SUN、岡田SUN、マーシー、しげっちSUN、佐藤さん、俊彦、りっちゃん、赤塚製氷サム、神町のリッチャン、ポウさん、ナルミチャン、みさとチャン、堺君、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Special Thanks★
……………………………
ヒロトリアン
Posted by funnydip at
02:51
2011年03月29日
ありがとうの言葉。
急きょ数日前のお誘いを受け
昨日、ボランティアとして参加させてもらったちりです。
地震から17日経ち、山形では少しずつ落ち着きを取り戻してはいるものの
ガソリン・食品等の流行に先行きが不安な現在。
自分もガソリンに余裕の無い中節約を兼ねて自転車通勤しつつ
現地を目の当たりにされた客様からは
「もの凄い光景だった」
などと何人かから話に聞いてました。
またそんな中、ヒロトさんやYTOCの皆さんが女川、石巻に募金や物資を届けようと活動し始めるとわずか数日でこんなにも多くの方々が協力してくれて、人の温かさとその力って本当に凄いなって思います！
ベルでも多くの方々が募金してくれて
中には何度も何度も募金してくれる常連さんも！
(T_T)
本当にありがたいです！
そして
話しは変わりまして、昨日は自分も宮城県は名取市近郊の被災地に行ってきた事を書こうと思うんですが。。。
自分が行ったのは名取インターがすぐそばに見える、恐らく住宅地だった所。
現地の方のお話によると海からは大体2、3キロ離れた所との事です。
行くまでの道、周りはガラス窓が割れたり、塀が斜めになったりしてはいるものの、外から見える家はそれほど山形と変わらなく見えていたんですが
「間もなく現地に着きます」
と告げられると同時に当たりは一辺。
ホント瓦礫の山でした。
なんとか瓦礫がよけられた道のような道？を縫うように通りつつ、ポツンポツンと残る家々を見ながら
「このお宅かな〜？」
地元のドライバーでも地図見ながらを迷う状態。
ようやく見つかりお宅の瓦礫や、中のダメになった物、入り込んだ泥を外に掻き出す作業を始める事に。
周りは瓦礫だらけの中、
外から見ると少しガラスやサッシが壊された程度に見えたんですが
中に入ってさらに驚き！
津波による床上浸水。
地面から床まで割と高さのあるお宅なんだけど、それでも見た所、自分の肩近くまで浸水した様子。
冷蔵庫も浮いたのか、
倒れた棚等にハマりながら、Ｌ字シンクの上に乗ってました。
全室泥が堆積し、家具も畳もメチャメチャ。
「残った家でもこれ程のものなのか」
大人の男性六人がかり
黙々と汗だくになりながら必死に運んでは泥を積み捨て、
少しずつ部屋を広げて行く。
しかし、話には聞いていたけれど泥が本当に重い。
今年は何度か雪掻きもしたからと、
たかをくくっていたけれど、重過ぎて３時間後には腕が痙攣しそうな程でした。
そうして続ける事四時間。ボランティアの制限時間と同時に、なんとか１階の除去作業が終了。
終わった頃には皆泥まみれでした。
ようやく安堵の中、
少しずつ芽生えた名も知らない仲間達とお疲れ様の言葉。
中には毎日来てると言う高校生から、
何キロも離れた被災地からたまたま家は無事だったと言う事で駆けつけた方、
ガソリンないからいつも通勤は二時間半歩いてますと言う方。
お家の方もそうだったけれど、しかし、皆強い！
負けてられないと言うか、俺もっと元気だすぞ！
と言う気持ちになりました。
お家の方だけでなく、同じく作業してた方々からも
「ありがとう」
の言葉。
本当に嬉しくてたまらなく
「こちらこそありがとう！」
本当にありがたかった。
その後も帰る予定が、ゆうじ君ファミリーから夕食をもてなして頂いたりと、
皆本当にあったかい。
少しでも役に立てたらと思ったボランティアが、逆に元気を分けてもらったような気分になりました。
すごく長文なってしまって、まだまだ書き足りない気持ちいっぱいあるけれど…
今回ケイ君＆ユウジ君からきっかけをもらって被災地に連れて行ってもらって本当に良かったです。
ケイ君＆ユウジ君、それにユウジ君ファミリーに、お友達たちみんなありがとう！
１日も早い復興を祈って自分も自分の出来る事頑張ります！
ちり
Posted by funnydip at
00:51
